以下には起動時に実行されるスクリプトが入っている。パッケージを導入した時に自動的に登録されるものは問題ないのだが、そうでない場合やちょっとしたスクリプトを起動時に実行しておきたい場合などは取り扱いについての知識が必要だ。
/etc/init.d/
debianでは start stop restart の引数を使い、起動・停止・再起動を行う。例えば、 /etc/init.d/apache2 restart などは設定ファイルを再読み込みするのに良く使うだろう。
スクリプト自体は /etc/init.d/ におけば問題ないのだが、起動時に
/etc/rc[0-6].d/ においてあるシンボリックリンクが読み込まれて runlevel にあわせて実行される。
#update-rc.d <スクリプト名> defaults <システム起動時順序> <システム停止時順序>
#update-rc.d myscript.sh defaults 99 1
では myscript.sh を99番目(実際はスクリプトの総数による)に開始し、1番目に終わらせることを意味する。
普通のスクリプトを書く → /etc/init.d/に置く → update-rc.dで登録する
これだけで起動時自動的にスクリプトを読み込ませることができる。
もっと踏み込んだ、start stop restart を用いたinitスクリプトを作成したい場合には、以下のページが参考になると思う。
http://surf.ap.seikei.ac.jp/~nakano/linux/init.d.html